スマートフォン、携帯時代となり、1億総カメラマン時代といっても、過言ではありません。
携帯はそれほどではないですが、スマートフォンは、とても多機能で精度もいいです。
もし、あなたが、ただ単にシャッターを押しているだけなら、それはもったいない。
2枚の写真を見比べてみて下さい。
同じ場所、同じ時間のスマートフォンで撮った写真です。
何が違うのでしょうか?
答えは、ホワイトバランスです。
このようなマークが、設定を触ってみると出てくるはずです。
このようなホワイトバランスという機能は、デジタル一眼レフにもあります。
呼び方は、それぞれの機種で違いますが、機能は同じです。
順番に説明していきます。
- 晴天 :その名の通り、晴れの日の自然撮影に適しています。
- 雲天:曇りの日に使えば良いのですが、晴れの日に用いても、面白いです。
- 電球:写真下が、ちょうどこの「電球」で撮ったのですが、全体的に暖かな効果を写真に与えます。
- 蛍光灯:もしかして、写真上は、この蛍光灯で撮ったのかも知れませんが、写真全体に青みがかった効果を与えます。
都会の夜景のビルなどを撮るのに、適していると言えるでしょう。
ポートレート、つまり自分撮りや人物を撮る時は、それぞれ面白い効果を与えてくれます。
ついでに語ると、人物を大写しで撮る場合は、真っ正面からではなく、少し角度を付ければ、Goodでしょう。
それぞれの機能を説明しましたが、その用途でのみ用いるのではなく、色々、実験してみましょう!!
一流のプロカメラマンの場合は、この場面を撮るには、この設定でと細やかな設定がパット出るそうですが、普通の人は、色々、やってみて、トライ&エラーで上達していくものです。
2年前に本格的に、一眼レフにチャレンジし始め、勉強はしてるが、なかなか撮影に行けない僕が言うのも何ですが(^^ゞ
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