近くで秋桜(コスモス)を撮ってきました~♪


 

秋も一瞬で終わり、昨日から暖房を入れ始めました。

皆さんは、この秋は、どこかに行楽へ出掛けられましたか?
僕は、夏の滝を撮りに行きたいと1昨年から念願してるのですが、なかなか実現しません。
紅葉でもと思っていましたが、かないそうにありません><

近くの道路脇に、綺麗にコスモスが咲いていたのを、ずっと気にしてたのですが、 もう枯れているかなぁと思っていたのですが、健気にもまだ咲いていてくれてました。

僕のレクチャー込み、説明入りで紹介したいと思います。
フォトサークルの年配の父の友人に、ケチョンケチョンに言われ、「カメラ、止めようか。」とまで落ち込んでいた僕が、 人に教えるというのもおかしいですが、 勉強だけはしてきているので^^

ちなみに、一眼レフを触りだして、まだ3年も経っていません。

さぁ、その前に、さだまさしさんの名曲「秋桜」を、山口百恵さんで^^

 

 

             

スマートフォン(スマホ)の撮影テクニック ホワイトバランス編 | デジタルカメラ取扱い説明書 でも、ご説明したように、スマートフォン(スマホ)には、デジタル一眼レフばりの各種設定があります。

僕が使っているスマートフォン(スマホ)は、ARROWS Zなのですが、これは、今年の春の新商品よりもスペックが高いです。
カメラ自体の機能のスペックは、忘れてしまいましたが。

 

これは、曇りの日に撮ったので、ホワイトバランスを「雲天」にし、スマートフォン(スマホ)で撮ったものを、手前が花が寂しく、奥に人工物が写ってしまったので、トリミングし、一見、一面にコスモスが咲いてるように狙ったものです。

ここでポイント。

 

☆ 自然を撮影する時は、取り合わせが面白いとか意図的に狙ったもの以外は、なるたけ人工物が写らないようにしましょう!

 

これもスマートフォン(スマホ)で設定を「接写」(一眼レフの世界では、マクロと呼びます。)に設定し、撮ったものです。
こういう写真の中央に被写体を置く構図を、「日の丸構図」と呼び、素人の人が陥りやすい罠の代表例として挙げられています。
皆さんも、記念写真を撮る時など、人物を中央に自然と持ってきたりしてませんか?




そういう構図は概して、面白みに欠けたものとされてます。
が、わかった上で行うのであれば、何ら問題はありません。
それは、プロ・カメラマンも強調して、写真の本に書くところです。 ね。 スマートフォン(スマホ)でここまで出来てしまうのです。

が、スマートフォン(スマホ)にも弱点が・・・・

 

何気なく撮っているようですが、上の写真は、風の強い日で、手でピン留めして実は撮ってたのですね~

ここで、再びポイント。

☆ 自然に傷つけない範囲で、どこから写すかポイントをカメラのファインダーをのぞき込みながら探す。 同時に、どうしても仕方ない場合は、少し被写体を作為してみる。

カメラマンも人の子です。
どうしても自分のイメージ通りに撮れなければ、そんなことをします。
当然ですが、その辺の枝をポキポキ折るとか、そういう非常識なマナー違反は慎みましょう。

来た時にキレイに、とは行かずとも、来た時と何ら変わらず、を心懸けましょう。

 

 

 

これは、晴れた日に一群の中に咲くコスモスの中で、白のコスモスが目立っていたので、一眼レフカメラで、望遠で狙い撃ちにしたものです。

スマートフォン(スマホ)のカメラの弱点 01 :望遠が使えないこと。

僕のARROWS Zでも4倍程度までアップに出来ますが、ここまで寄れません。

これは、お花畑の端から中央付近のコスモスを狙ったものです。

上手な人は、ワンショットでピンポイントで狙った写真を撮るようですが、僕は、家族の者に「なんで、同じ写真ばかり撮るの?」と不思議がられるのですが、同じアングル、同じ被写体から、何枚も写真を撮ります。
時に、「露出」などをいじりながら。

これも、その何枚かの一枚ですが、
偶然ですが、狙った白いコスモスが、枝を入れて、まるで観音様か何かのように円を描いているように撮れてたのを面白いと思い、選びました。

 

川の流れをのような流れを意識したお花畑に咲くコスモスの一群。

 




 

同じ白のコスモスを別角度から狙ったものだと思います。
こちらも帰ってから、偶然、そうなっていたのですが、川のように流れるように見えたので面白いと思い選びました。

スマートフォン(スマホ)のカメラの弱点 02 :ぼけを作れないこと。

この写真では、少しわかりづらいですが、手前のコスモスが、ぼけを作っています。

少しピンぼけしているように見えませんか?

上手な人は、このぼけを上手く配して、面白い写真を創り上げます。

やり方は、簡単。
モードをAVモードプログラムモードにし、絞りを開放、つまり絞り値をの数字を、なるたけ小さくすれば良いだけ。

(参照)
A(Av)モードで絞りを操り、立体感のある写真を撮るデジカメ撮影術 | デジタルカメラ取扱い説明書

 

最後に 、画像編集を加えた写真を。

僕は、トリミング以外の画像編集をどやればいいか基本が、わかってません。

それに、自分の写真でも他人の写真でも編集を加えた写真を、あまり好みません。

この写真は、右上のコスモスが枯れていたのを見えなくさせようと、Picasaで色々いじってみて作成した写真です。

Picasaをダウンロード.

ちなみに、Picasaは、Googleが配布している無料の画像管理総合ソフトです。

 

 

一眼レフがデジタルとなり、写真をやる楽しみは、

  1. 写真を撮ること自体の楽しみ
  2. 家に帰り、パソコン上で、自分の気に入った写真を選ぶ楽しみ
  3. 画像を自分の好きなように編集する楽しみ
  4. そして、それを現像化し、実物でどうなっているか見る楽しみ
  5. そして、カメラ仲間同士でお互い品評しあう楽しみ

などが、あると思いますが、僕は、まだ、3の楽しみを知らないのです。




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