淡路島観光+写真+グルメ情報


 

高速道路が千円だった頃、毎年、ゴールデンウィークには家族で淡路島へ出掛け、花を見るのが我が家の恒例行事でした。
時に、さらに向こうの徳島まで出掛けて、ご自慢の鯛料理をほおばったりしましていました。

その際、出掛けた大塚国際美術館

団体さんらが、バスで出掛けるだけあって、料金は、ばか高いですが、一度は出掛ける価値はあったと思います。

大塚国際美術館 システィーナ礼拝堂天井画

 

尚、これは、僕が撮影したものではありません。

大塚国際美術館-四国・徳島県の美術館 観光施設-.

大津国際美術館は、館内は、誰もが知る名作、名作の名作揃いで、1日で全て廻るとお腹一杯になります。
欲張らずに、2回に分けて見る感じくらいが丁度いいし、また行ってみたいと思わせます。
尚、館内の絵は、陶板に名画を描いたものなので、写真撮影はOKです。

四国旅行に関しては、またいずれ記事にしたいと思います。

残念ながら、高速料金が元に戻ったので、それ以降は、出掛けていません。
これらは、デジタル一眼レフで撮影したものです。

兵庫県立あわじ花さじきで逆光で撮影したポピー 02

兵庫県立あわじ花さじきで逆光で撮影したポピー 01




IMG_8620-001

あわじ花さじきのお花畑で逆光で撮影したポピー。

クリックして貰えれば、拡大化されます。

ポピーの色が肉眼で見るのと大分異なりますが、これらの写真は、一切、画像編集を利用しておりません。
僕は、商品説明に利用する画像は、ある程度、編集加工をしたりするのですが、何故か自然は、そういうことをするのを好みません。
また、Google+においては、画像編集をギンギンに加えた写真をよく見ますが、何もいいと思えません。

ポピーの花びらの色が淡く色紙のように見えるのは、逆光から撮影した結果です。

兵庫県立あわじ花さじきで海をバックに撮影したポピー
兵庫県立あわじ花さじきホームページ.

主な施設

甲子園球場の約4倍という広大な花畑には随所に四季折々の花が咲き乱れ、ゆっくりと散策すれば時間が経つのを忘れてしまいそうです。
園内の小高い展望台は、明石海峡や大阪湾までが目に飛び込んでくる絶好のビューポイント。

リンクには、季節毎に、このあわじ花さじきで楽しめる花々が紹介されてあります。

知り合いのおじさんにフォトサークルに誘われ、それまで色々、写真をフォトサークルへ持っていきましたが、祭りが専門のプロのカメラマンに初めてお世辞でも褒められたのが、このポピーの写真でした。
自分でも納得の写真が撮れたのは、このポピーの写真でした。
一時は、始めたばかりだというのに、知り合いにけちょんけちょんに言われ、写真を止めてしまおうかとまで落ち込んだこともあるのですが(^^ゞ

このあわじ花さじきは、車で行きにくい場所にあり、目立たない場所にありますが、甲子園球場の約4倍という広大な花畑だけあり、どこまでも続くお花畑に開放感があります。
入園料無料とは、これまた嬉しい。

淡路島国営明石海峡公園の門をすぐ出た所にある奇跡の星の植物館内のゆりだと思います、(花には、まだまだ詳しくないので(^^ゞ)

この淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は、様々な展示で毎年、楽しませて貰いました。




淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」.

淡路島国営明石海峡公園内、奇跡の星の植物館内で撮影した百合

淡路夢舞台.

淡路夢舞台 百段苑

この写真も僕の撮った写真ではありません。

淡路夢舞台の一部である百段苑です。

淡路夢舞台 夢舞台マップ.

淡路夢舞台 ガイドインデックス.

このガイドインデックスには、「家族で遊ぶ」、「二人で過ごす」、「グループで行く」、「団体旅行のみなさまへ」、「車椅子もOK!」、「ペットと一緒に」など様々なシチュエーションで淡路夢舞台淡路島国営明石海峡公園のみならず、近隣のお薦めコースを紹介しております。

自治体が運営しているのかと思えば、株式会社夢舞台となってますね。
観光で人を呼び込みたいのであれば、これくらいの努力をして欲しいところです。

国営明石海峡公園ホームページ.

観光地の案内は以上です。

で、グルメ情報(^_^)

淡路島は、御食国(みけつくに)とも呼ばれ、朝廷に山の幸、海の幸を納めていただけあって、牛肉やタマネギなどの山の幸は勿論、鯛など魚も大変美味しいです。




御食国 – Wikipedia.

残念なのが、それらを旅館で頂く分には、問題ないのですが、庶民に手頃な値段で頂ける料亭なり、レストランが少なすぎるという感じはあります。
その中でお薦めは、フェリーの船着き場近くにある源平 げんぺい – 淡路市その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ].。

淡路の海鮮丼 淡路 蒸し穴子

それほど、中は広くなく、駐車場も店の前に2台程度しか駐車できません。
左の海鮮丼は、この源平 げんぺい のみではなく淡路島全体の名物ですが、蒸し穴子がとても美味しかったのを覚えています。

以上が淡路島観光のレポートでした。

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