フォト・サークルを離れ、ネット以外で同じカメラを趣味とした人と出会わなくなり、ましてやフォト・サークルで行っていた互いに講評し合うという機会もなくなり、自分が今、どのくらいのポジションにいるかわからないのですが、大それた事に、脱初心者のテクニックの記事なんかを書こうとしています(^^ゞ

新しいミラーレス一眼を購入できるまで、写真を撮れない分、勉強はよくしてたと思うし、フォト・サークルでも言われていたことなので、間違ったことは書いていないと思います。

写真は、クリエイティブコモンズのFlickrから、取って来てもいいのですが、探すのが面倒なので、ここでは、僕の写真を利用させて貰います。
そのため、見本としては物足りないものもあるかもしれませんが、ご容赦を。

では

1.日の丸構図を卒業しよう!!

日の丸構図 記念写真の影響でしょうか、写したい被写体を中心に集める傾向がどうしてもあります。

それだと、被写体は変わるが同じ写真だと言えなくもありません。

この中心に被写体が存在する構図は日章旗に見えることから、日の丸構図と呼ばれています。

写真のサークル、写真雑誌では、この日の丸構図を脱することが徹底されており、時折、逆に、「日の丸構図がいつもいつも悪いわけではない。」という注意喚起されています。

では、どんな構図が良いのか?

構図02   構図01

どの構図がいいのかという問いに答えはないのですが、一般に3分割法を意識すれば好いと言われています。

橋の写真の例で言うと、一般に水平線を真ん中へ持って行きがちなのですが、意外に、水平線を上1/3のラインか上2/3のラインへ持っていった方が安定感が出ます。

その他、構図を解説した本では、線と線が交わる交点を意識せよというようなことが書いています。

構図について良かった本を1冊、紹介しておきます。

ただ、これも意識するくらいにとどめおいて、何が何でも、また、3分割法を厳守すれば、良い写真になるというものではないです。

僕のPanasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH3には、この3分割をファインダー画面に表示させることができます。

2.写したいポイントにピントを!!

チューリップ マクロ 人は、色んなものを視野に入れながら、最も見たい部分に焦点を合わしていると思います。

グループ交際でも、常にお目当ての彼、彼女を意識し、目で追っているように^^

したがって、カメラを写す場合にも、最も写したいと思う部分にピントを合わせましょう。

これが、花の場合は、しべに。
動物の場合は目に。

デジタルになって失敗写真というものはなくなったと言うカメラマンの方もいますが、どれだけ編集で色々、触れても、写したい主体にピントが合ってない写真は、どうにもしようがありません。

その為には、ピントがずれるブレの原因を理解する必要があると思います。

ブレについては、以前の記事を参考にして下さい。

[写真撮影テクニック]ISO感度を上手に使おう!! | KI-Tour Guide at Japan.

3.風景写真では人工物をなるたけ入れないようにしましょう!!

信号が目立った例 この写真は、風景写真でもなく、また、画面が暗すぎる写真なのですが、この線路を撮っていた時、ずっと信号が気になっており、色々、自分では工夫したのですが、どうしても写ってしまいました。

暗い中で、青が目立ち、どうしても信号に目が行ってしまいがちです。

この信号がなく、もう少し明るめの画面で線路が、しっかり写っていれば、駅の蛍光灯とで、何となく夜の雰囲気とどこか寂しい感じが出たかも知れません。 人工物が入った例この写真に鉄塔が写っているのがわかるかと思います。

撮影時、できれば写らぬようにしたのですが、無理で、なので、なるたけ端に配置しました。

他の人が見ればどうか、わかりませんが、OKとしました。

風景や花などを撮影していて、ファインダーもしくは液晶画面に、電柱などが入るのはよくあることかと思います。

上の線路の写真のように、その邪魔な人工物が、その写真全てを台無しとならないように、画面の隅から隅まで見る癖を付けましょう!

トリミングすればいいじゃないかと仰る人もいるやかもしれませんが、トリミングできない場所に配置されていたり、トリミングもあまり大胆に行うと、被写体の大きさの比率が変わってしまい、写真全体の印象が変わってしまうということもあります。

先生でもないのに、自分の写真をあ~だ、こ~だと言って、講釈している自分が、なんだかおかしいです^^